FOCUS‐ふぉーかす‐(当事業所)では、
他の放課後デイサービスでよく聞く【療育】や【SST】といった言葉は極力使わないようにしています。
FOCUS‐ふぉーかす‐では、
【療育】という言葉を【配慮】という言葉へ置き換え、
【SST】という言葉を【コミュニケーション能力】という言葉へ置き換えて使います。
それは、ふぉーかすを開所する前からずっとこの言葉に疑問を抱いていた、
代表による理念からくるものです。
療育という言葉の重み、
その言葉の重みに、【とてもそぐわない利用児童たち】・・・
ぜひ一度、【療育とはなにか】調べてみてください。
ご自身のお子様に照らし合わせた時、お子様に必要なのは、
【療育】でしょうか、それとも【配慮】でしょうか?
SSTという言葉の難しさ、
その言葉の難しさに、【本来の目的を見失っている保護者たち】・・・
ぜひ一度、【SSTとはなにか】調べてみてください。
ご自身のお子様に照らし合わせた時、お子様に必要なのは、
【SST】というカッコいい言葉でしょうか、それとも【コミュニケーション能力】を鍛えた方が良いでしょう
か?
FOCUS‐ふぉーかす‐では、【療育】という言葉は使いません。【療育】もしません。
その子のちょっとした特性を理解し、その特性部分に【配慮】するだけです。
そうする事で、
子供はストレスを感じずに、
自己肯定感が下がらず、
ほんの少しだけ遅れていた発達部分の成長を促すとFOCUS‐ふぉーかす‐は考えています。
療育という言葉は、
医療と教育を表している造語です。もともとは肢体不自由児の社会自立に向けたアプローチの概念だったそうです。
それが医療行為の有無を問わない広い意味へと変わり、
放課後等デイサービスなどでも使われたそうです。
あなた様のお子様は療育という、
医療の【療】という漢字を使わないといけないほどの状態でしょうか?
療育なんて言葉ではなく、
ちょっとした特性を【配慮】できればその他は普通の児童と同じ対応で良いのではないでしょうか?
もちろん発達障害の現場には、医療を必要とした【療育】が必要な児童もいます。
ですが我々はお医者様でもないし、医療の専門家ではありません。そういった児童はより専門性の高い
放課後等デイサービスを探すべきだと思います。
専門性の高い知識もないまま、無責任に児童を利用させる事業所もありますが、
僕は反対です。
その場合は、ぜひ相談員さんとじっくりと話あって利用先を決めて下さい。
相談員さんへ相談しづらい場合はふぉーかすへご相談下さい。
ふぉーかすを利用していなくても遠慮なく相談にきて下さい。
我々は、発達障害の第一線で働いているので、きっとお子様にとって良いアドバイスが出来ると思います。
もちろん発達障害の現場には、医療を必要とした【療育】が必要な児童もいます。
ですが我々はお医者様でもないし、医療の専門家ではありません。そういった児童はより専門性の高い
放課後等デイサービスを探すべきだと思います。
専門性の高い知識もないまま、無責任に児童を利用させる事業所もありますが、僕は反対です。
その場合は、ぜひ相談員さんとじっくりと話あって利用先を決めて下さい。
相談員さんへ相談しづらい場合はふぉーかすへご相談下さい。
ふぉーかすを利用していなくても遠慮なく相談にきて下さい。
我々は、発達障害の第一線で働いているので、きっとお子様にとって良いアドバイスが出来ると思います。
まだまだ伝えたい事、FOCUS‐ふぉーかす‐が大事にしている事は沢山あります。
ですが一番の理念は伝えられたので、ここから先はFOCUS‐ふぉーかす‐へ来てお話しましょう。
それでは失礼いたします。